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日常

ミノックスをご紹介2019 no.09

Time flies!!

こないだ平成から令和に元号が変わったところだったのに。。

気付いたらもう師走なんですね!

今年は暖冬ということですが、風邪などひいていませんか?

 

今回は少し季節外れなテーマですが、

冬は色合いがさみしくなるので、綺麗な色合いをお楽しみください♪

 

花火。

夏の風物詩。
最近では夏以外にも花火大会が開催されるようで、冷たい空気の中で打ち上がる花火は、

夏より綺麗に見えると言われているそうです。

 

今回初めて、秋の花火大会に行ってきました。

単なる花火大会じゃありません。

『芸術花火』と言われ、数多くの受賞歴を誇る花火師たちが
全国から名の知れた大玉を大阪に集結させました。
そしてその花火とドラマチックで繊細なQueenの楽曲がシンクロし、

なんと13000発が打ち上げられました。

芸術花火とは、、、
『滞空時間、残存光を計算に入れ、1/30秒単位でコントロールされる花火は
音楽のリズム・ メロディー・楽器・ 歌詞・ボーカルに合わせて演出されている。
日本の花火の美しさ、表現性の豊かさを音楽の世界観と共に味わいつつ、
まるで一本の映画を見終わった後のような感動を与えてくれるこの「芸術花火シリーズ」は、
「新しい芸術のかたち」として注目されている。』
だそうです。

なんだかワクワクしました♫

緻密な計算をされ尽くし、音楽にもマッチして下から横から打ち上がるいろんな種類の花火は、
とても幻想的で、大迫力でした!

 

思わずおおおおお〜!!と叫びながら、目の前のキラキラッ!ドぉぉぉぉーーン!に
感動しっぱなしでした。

 

途中、とても残念な機会トラブルでいっちばん目玉の曲が中断されるという非常事態がありましたが、
総勢2万4500人から
「なんでやねんっ」
と突っ込まれていました。
(あ、ちょっと盛ってしまったかもしれません。)

 

 

後日ニュースで、この時の模様がクローズアップされていました。
やはり制作側はすごい熱の入れようで、
イベントを手掛ける花火演出家は
「花火を生き物にする」
「花火を踊らせる」
という表現で花火に魂を入れていました。
途中の機械トラブルという非常事態はお客さんに申し訳ないと言ってはりましたが、

花火の職人さん、演出家さんもとっても悔しかったと思います。

それでも、魂の入った圧巻の素晴らしい花火は、今でも私の心の中で踊っています。

写真は、淀川の夏の花火と今回の秋の芸術花火の2種類あります♪

 

どの写真がどちらなのか、想像を膨らませながら楽しんでいただけると幸いです

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