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日常

育成年代(小学生)のサッカー

冬季オリンピックがはじまっています。

昔からスポーツを見るのが好きでしたので、
多くの真剣勝負がおこなわれるこの期間はありがたいです。

また、サッカーワールドカップ予選も大詰めを迎えており、現在、
アジア予選B組2位の日本は出場権を手に入れることができるのか⁉
3月にある残り2戦が待ち遠しいです。

 

今回のブログは、こういったトップアスリートのスポーツではなく、
子どもの影響で見てきた、
小学生年代(4種という)のサッカーをサラッと紹介したいと思います。

 

スパイク、トレーニングシューズはたくさん必要です

 

 

小学生年代のサッカーの特徴を素人のおじさんが紹介(あくまでも私的な目線です)

 

低学年のサッカーはとにかく可愛い!

幼児から2年生ぐらいまでのサッカーは見ていてほっこりします。

団子状態のサッカーもよくあり、ワチャワチャしていると更にかわいさが増します。

プレー中の写真を撮られている保護者の方も多いですね。(私は、心に焼き付ける派です)

 

低学年はよく記念写真とります

 

8人制サッカー(コート、ゴールもコンパクト)ならではのスピード感!

小学生年代の公式戦は8人制でおこなわれます。
8人制の利点は、ボールに触れる機会が多いことです。

人数が少ないので、
ポジション関係なく全員が守備も攻撃も関わらなければ勝利から遠のきます。
(キーパーは出すぎちゃダメ)

また、コートがコンパクトなので、ゴール前の攻防が頻繁で、シュートを打つ回数も多いです。

 

施設が増加するに連れ、人工芝での試合も増えました

 

試合は15分ハーフ、20分ハーフがほとんどで、集中して見やすい!

特に強豪チームのサッカーは攻守の切り替えが早く、
かつそれぞれのチーム戦術も練り上げられており、
ハードで見ごたえのあるサッカーを見ることができます。

(あまりサッカーに興味がない親御さんでも、何とか我慢できる時間です、たぶん。。)

 

気合を入れて出陣!

 

個人技が楽しめる!

個で打開できる要素がたくさんあり、
飛びぬけた能力(テクニック、身体能力)を持つ選手のプレーはワクワクします。
トラップの正確さ、ドリブルでヌルっと抜いていく技術、凄いんです。

将来、日本を背負って立つであろう選手と対戦することもあるかも知れません。

 

保護者の熱がチーム力を左右する?

経験者の親御さんは、つい熱くなり、
プレー中に我が子に指導してしまう風景をしばしば見かけます。

総じて、保護者が熱心な方が多いほど、チーム力は上がります。
が、介入が過ぎるとチーム崩壊の危険性もあるので要注意...(バランスが大事)

 

PK戦。子どもはもちろん、親も緊張します。。

 

子どもの成長や変化を楽しめる!

やはり、この年代の子たちは吸収もはやく、
身体的成長(個人差あります)が嚙み合うと、チームが驚くべき成長を遂げることがあります。

数か月でサッカーの内容自体が変わっていくのでビックリします。

 

練習からバチバチやり合うチームは強くなる⁉

 

 

元々サッカーは好きだったのですが、
この年代のサッカー観戦にこんなに嵌まるとは思っていませんでした。

ほぼ毎週末にある送迎を疎ましく思わず、むしろ楽しく続けていられたのですから不思議です。

 

子どもはもうすぐ中学3年生になりますが、
元気にサッカーを続けています。

小学生時代より接する機会は減りましたが、
サッカーというツールによって親子関係はなんとか良好(のつもり)です。

これからの1年、学業との両立で大変になるであろうと思われます。

出しゃばりすぎず、見守りたいと思います。

 

本日のブログ担当◆サッカー大好きなUさん

2022.02.10

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