レポート
きっと玄関に行くとほっとする
暑い夏が終わろうとしています。
コロナありきの生活にも慣れてきて、
昨年のようにマスクで息苦しくて窒息しそうになることもなくなったこの頃。
五輪で金メダルラッシュ…からの緊急事態にプラスして大雨の災害、
一国民としては夏の思い出もたいして作れなくてなんだかなぁという日々で、
お疲れの方も多いのではないかと思います。
いつ収束するのか、マスクを外せるのか、安心して遊べるのか、
希望の持てない日々に私もうんざりしています。
ここで必要なのは『リラックスできる時間』かなと思います。
リラックスできる、癒されるもの、なんでしょう?
甘いもの、かわいい動物、いい香り、ふわふわのタオルとか・・・
たくさんありますが、すぐそこにもありました。
それは『緑』です。
(過去blogより写真引用)
都会でも街路樹はそこらにありますが、
公園にでも行かないとなかなか自然の緑を感じることができないと思います。
しかし、オフィス街のど真ん中にある大阪オフィスの正面玄関には、緑がたくさんあるのです。
そこにあることが当たり前になっていて、
なかなか注目を浴びないこの観葉植物たちの癒しのパワーについてレポートしたいと思います。
観葉植物の効果には以下のようなものがあるみたいです。
●光合成による空気の浄化
●抗菌・防臭効果⇒(フィトンチッドってご存じですか?初めて知って感動したのでリンクを貼っておきます)
●有害物質の除去
●うるおい効果
●リラックス効果
空気を浄化してリラックスさせてくれるみたいですね。
この効果を感じながら、玄関へ行き、写真撮影を試みました!
天気が良くない日だったのでちょっと暗くてすみません。。。
この長くて大きく垂れた葉っぱの観葉植物はドラセナ・マッサンゲアナ(難しい名前…)です。
(あ、ちょっと枯れてる!!!)
その名は幸福の木という意味らしく、育てやすくて有名な観葉植物みたいです。
大型の背の高い観葉植物で、幹がまっすぐでとてもきれい。
こちらは大型のポトスです。よく見かける有名な観葉植物です。
中に何かいるかも・・・ってくらいに、葉っぱの密度が半端ない!
葉っぱは手のひらサイズで大きくみずみずしく、
つやつやしていてとても綺麗なのでつい触りたくなります。
この大きな植木鉢の観葉植物のお世話は1~2週間に1度の水やりでいいようです。
手のかからないのが観葉植物のいいところですね。
ちなみに水やりは社員一同が当番で回しているので忘れられちゃうこともなく、
元気に育っているのでなによりです。
棚の上にある中くらいのサイズのものは扱いやすそう。
(お祝いでいただいたもののようです。何の種類かわかりませんでした)
最後はこちらです。
小鉢のポトスです。
生命力を感じませんか?
元々は奥の方にある小さな植木鉢に収まっていたのですが、
床に沿って大きくツタ状に成長しています!
小さいのに自由に広がりを見せている。
こういうエネルギッシュな見た目からも窮屈な毎日のストレスを軽減させてくれる効果があるのかもしれないですね。。
大型を見ても小型を見ても、
水に挿してるだけでも育つらしいポトスは成長が早くて生命力がすさまじい観葉植物みたいです。
今後どこまで大きくなるのか気になります。
そこにあることが当たり前になってしまっているこの観葉植物たちには、
このような素敵な効果もあるということで、
疲れたなぁと思ったときは正面玄関に出てみるのもよいかもと思いました!
(オフィスの観葉植物には風水的効果もあるようですが、今回は植物がもたらしてくれるリラックス効果をレポしてみました★)
本日のブログ担当★食欲の秋がくる困ったY★from Osaka
2021.08.27