大阪営業課よりーー営業メンバーの1日ーー

ミノックスのできることは各部門の皆様からお知らせ頂いていますので
営業メンバーがどのようなことをしているのか、
大阪の営業メンバーの1日を少しだけご紹介させて頂きます。

まず1日の始まりはメールチェックから始まります。
昨日の帰社時点で確認・処理をしているので、朝一はそこまで溜まっていませんが、
お仕事の依頼メールからお客様とのやり取り、社内の連絡事項など、コミュニケーションは
メールが主流となっていますので多くのメールを処理しています。

昨日の内にまとめておいたお客様からのご依頼案件を、「製品課」受け入れ担当者に説明し製作工程に進めます。印刷物や、ファイルセットが必要な資料、データの編集業務など、ご依頼内容は多種多様ですが何を何部いつまでに必要かという指示書と入稿されたデータを渡して製作工程に進めます。

社内で閲覧できる製薬業界の専門紙「日刊薬業」を読み、どんなことがあったのかを確認し勉強しています。難しい専門的なことが載っていることもあるのですが、専門的なことは社内にいるメディカルライターにも質問できる環境なのでありがたいです。

また、治験で関わった試験の成績結果で主要評価項目達成！や申請業務で携わった製剤が承認という記事をみるとうれしく思います。

間接的にでも病気の人たちの一助になれることに社会貢献度の高い仕事だと実感しますが、同時に扱っている資材はとても重要なものであることも再認識させられます。

前日のうちに検品を終えた納品物を車へ積み担当のクライアント先へ外勤に出かけます。
コロナ禍以降、継続して在宅勤務を主にされているクライアント様もあれば、徐々に出社状況が戻りつつあるクライアント様など様々ですが、納品自体コロナ禍以降は指定箇所への発送納品も増えました。

帰社・昼休憩

大阪オフィスがある北浜はオフィス街で飲食店も多くあり、
お昼時には多くの社会人がお店を探してうろうろしています。
ここ数年は在宅勤務の人も多かったのかお昼時でも閑散としていましたが最近ではだいぶ活気が戻っています。

昼食も食べパワーを補充したあとは睡魔に負けないよう、午前の間に受信していたメールの対応にかかります。

・見積もり案件の対応
・校正原稿のクライアント様への確認
・ご依頼頂いた業務の受注処理
・納品済み業務の請求処理
・社内打ち合わせ・・・etc

ご依頼頂く業務でも「IRB審議資料用ファイル」や「症例ファイル」「CTD」、他にもファイルセットをする資料は多くありますが、セットする資料の内容やセット位置を確認しながら慎重に対応しております。
またメディカルライティングという専門的な資料の作成やQC/校正業務も対応しておりますので日々勉強です。

・明日の予定確認
・納品物の検品、準備

日によって、メンバーによってももちろん異なりますのでご参考程度までですが、イメージ頂けましたでしょうか。

まだまだコロナも軽視できませんが、メールや電話だけでなくお客様に会えることで新たな発見や情報交換をできることもあります。

出社しなくても、直接面談しなくても仕事はできるということが実証されたコロナ禍でしたが、そんな中でもできるだけ多くのお客様とお会いしていきたいと思っています。

ミノックスは各部門が連係し、お客様に満足頂けるサービスを継続してご提供できるよう課員一同日々邁進しております。
ご相談やお問い合わせなどございましたらお気軽にお問合せフォームからご連絡くださいませ。

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